こちらは、ifreeレバレッジnasdaq100の積立について、体験記を書いていくブログです。
本業のサラリーマン業をやる傍らで、ゆっくりと自分のペースで積立をやっています。
(本当は毎週更新したいところなのですが、本業が忙しくてなかなか更新できていないです・・・)
ということで、ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記のブログの7回目を書いていきたいと思います!
投資は自己責任ですよ!念のため。
ifreeレバレッジnasdaq100の積立ブログ(7回目)
ついに始まったウクライナの戦争
前回に積立ブログを更新したときから2週間が経過しました。
その間、ついにロシアがウクライナに攻め込み、戦争が始まる事態となりました。
そして、「戦争が始まったので株価が下がるのでは?」と思われましたが、むしろ急反発している状況です。
株式市場というものは、本当によく分からないものですね・・・
私の資産の状態は・・・
なんと、現在の評価損益は「24.91%」のマイナスとなっています!
本ブログ史上、最低の評価損益です。
前回が「12.46%」のマイナスだったので、さらに状況は悪化していることになります。
戦争が始まって株価が上昇するという不思議
戦争が始まれば、株価が下がると考えるのが自然ではないかと思います。
人的・物的損害は生じますし、戦場となった地域のインフラが破壊されたり、その地域で産出・生産される製品の供給が絶たれることになり、経済に悪影響を及ぼすことになるのは容易に想像できるでしょう。
しかし、現実は違いました。
少なくとも、今回のウクライナでの戦争勃発後の数日間においては、Nasdaqなどの指数は急反発しています。
おそらく、米国や西欧諸国が「ロシアに経済制裁で対抗する」と言っているのが影響しているのではないかと思います。
「経済制裁で対抗する」ということは、逆に言えば「武力では何もしない」と言っているのと同義と理解していいでしょう。
良いか悪いかは別として、これ以上の戦火の拡大は無いということで株式市場は安心感を持ったのかもしれません。
あるいは、「こんな状況ならアメリカの利上げは延期されるんじゃないの?」といった思惑が広がったのかもしれません。
あと、今まで株式市場から退避させていたマネーについて「いつ株式を買い戻すか」と様子見していたところ、「このあたりが底だろう」と判断して株式の購入が進んだ、という推測もできそうです。
もしかしたら、今後、軍需産業系の企業の株価が爆上がりしていくかもしれませんね。
今後のifreeレバレッジnasdaq100の積立戦略
さて、このように世界情勢が大きく動き、さらには資産がみるみる溶けていっている私の今後の戦略について、ご参考までに書いておきます。
結論としては、何も変わりません。
これからも淡々と積立を継続していくつもりです。
今後、おそらく欧米諸国がどんどんとロシアに経済制裁を行い、それに対抗してロシアも経済制裁などを発動していくといった事態が起きるでしょう。
そして、それに影響されて株価も下落することもあるでしょう。
ですが、私の積立戦略は何も変わりません。
正直、もうちょっと下落してほしかったというのが本音です。
「マイナス50%」ぐらいにまで下がってくれたら、絶好のバーゲンセールで買い増しできて嬉しいのに、というのが正直なところです。
私のように長期積立投資を考えている人間にとっては、「暴落こそが大チャンス」ですからね。
今後も本ブログでifreeレバレッジnasdaq100の積立の状況を公開していきたいと思います。
まとめ
ロシアがウクライナに攻め込み、戦争が始まったにもかかわらず、株価が急反発するという不思議が起こっています。
とはいえ、これから株価は不安定な状況が続くでしょう。
私としては、淡々とifreeレバレッジnasdaq100の積立を継続し、暴落したなら買い増しをしていきたいと思います。
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