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ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記ブログ(43)

投資

こちらは、ifreeレバレッジnasdaq100の積立について、体験記を書いていくブログです。

本業のサラリーマン業をやる傍らで、ゆっくりと自分のペースで積立をやっています。

ということで、ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記ブログの43回目を書いていきたいと思います!

投資は自己責任ですよ!念のため。

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ifreeレバレッジnasdaq100の積立ブログ(43回目)

ifreeレバレッジnasdaq100の積立ブログ(43回目)

米国株式市場は下落の1週間

今週の米国株式市場は、乱高下が激しかったですが、総じて下落の方向で着地しました。

主な指数の月曜日(始値)から金曜日(終値)にかけての値動きは次の通りです。

  • ダウ:約1%の下落
  • S&P500:約2.8%の下落
  • ナスダック総合:約5%の下落
  • ナスダック100:約5.3%の下落

私の資産状態は・・・

私の資産状態は・・・

私が保有するifreeレバレッジnasdaq100の評価損益は、ただいまマイナス58.05%となっています!

先週の積立ブログ更新時と比べて悪化しましたね。。。

ついでに言うと、過去最悪の記録も更新しています。

金額ベースでは、軽く3ケタ万円はいく損失を出していることになります。

金融引き締め政策(利上げ)の出口はまだまだ先?

金融引き締め政策(利上げ)の出口はまだまだ先?

今週は、FOMCがあり、パウエル議長が「利上げ終了時の金利水準が従来予想より高くなる」といった趣旨の発言をしました。

要するに、利上げの終了はまだまだ先になりそう、とうことですね。

その発言が影響したのか、FOMCがあった11月3日の米国株式市場は下落しました。

FOMCというのは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略語であり、アメリカの金融政策を決める会合です。

ちなみに、利上げをする(政策金利を上昇させる)ことは、市中の金利を上昇させることになります。

また、金利が上昇すると、企業が設備投資をする際などの資金調達が難しくなる(融資を受けると、支払うべき利息が増える)ので企業活動に悪影響を与えることになります。

企業活動に悪影響を与えるということは、株価にも悪影響を与えるため、結果として、「利上げは株価を下落させる」ことになると言われています。
(金融セクターはこの限りでは無いのかもしれませんが・・・)

ここからしばらくの間は、ズルズルと株価が下がっていくことになるのかもしれません。

ifreeレバレッジnasdaq100を保有する私にとっては、まさに「冬」が到来したと言えそうです。

しかし、積立投資を止めるつもりは無く、これからも淡々と継続していくつもりです。

どうせ、2~3年以内には上昇相場に戻るでしょうし、今のうちに買っておいた方が多くの口数を得られますからね。

まとめ

今週の米国株式市場も荒れ模様でしたね。

しばらくは冬の時代がやってくるかもしれませんが、私はifreeレバレッジnasdaq100の積立投資を続けていくつもりです。

またブログを更新するので、もしよければ見てください。

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