スポンサーリンク

半沢直樹2020の土下座など裏話まとめ!

未分類

2013年に大ヒットし、今年に続編が放送されている「半沢直樹」。

今作も平均視聴率が20%を超える大人気ぶりですが、実は様々な裏話があるようです。

ということで、「半沢直樹」の裏話をまとめてみました。

スポンサーリンク

半沢直樹で土下座ができるなんて役者冥利!

第6話では、東京中央銀行の審査部次長である曾根崎雄也が土下座をするシーンがありました。

曾根崎は、自身が担当していた帝国航空の再建を半沢が横取りしたと思って逆恨みし、何かにつけて半沢を妨害していました。

そして、自身のミスが発覚し、金融庁の検査を切り抜けるために不正をしていたことが半沢に暴露されて土下座をすることになりました。

そんな曾根崎を演じた佃典彦さんは、台本を読んだときに「半沢直樹で土下座ができるなんて!こんな役者冥利はない」と思ったのだそう。

撮影時は無我夢中で土下座シーンを演じたそうです。

そんな熱演が佃さんの友人の間でも話題になり、放送後、小学校の同級生から電話がかかってきて、「鼻高々だ」「小学校の誇りだ」などと褒めたたえられたらしいです。

続編がなかなか出来なかったのは堺雅人が原因?

前作が放送されてから、今作が放送されるまで実に7年もかかってしまったわけですが、その一因は、主人公の半沢直樹を演じる堺雅人さんにあったようです

堺雅人さんは、役になりきるタイプの役者らしく、ドラマに出演する際には、関連する資料を調べたり、自分で取材したりして、自分にとっての世界観を作るんだとか。

2013年の前作の放送終了後は、2016年の大河ドラマ「真田丸」の出演が決まっていたため、続編の制作ができなかったようです。

「お・し・ま・いDEATH!」はアドリブだった

第2話での名ゼリフ「お・し・ま・いDEATH!」。

香川照之さんが演じる大和田取締役が発したセリフで、ネット上でも話題となりましたが、実はこれ香川さんのアドリブだったんだとか。

この名ゼリフが実はアドリブで生まれたいたものだったなんて驚きです。

(もしかしたら、別の名ゼリフが生まれていた可能性もあった・・・?)

ちなみに、2020年版の原作では、大和田取締役は本当は登場しないのですが、前作で圧倒的な存在感を出していたため、登場せざるを得ず、台本に書き加えられたというエピソードがあるようです。

余談ですが、先日放送された特別編では、香川さんはアドリブでカマキリヘッドをかぶろうとしていたみたいです。

これも香川さんのアドリブ魂のなせる技なのかもしれませんね。

半沢直樹2020のギャラのトップ3

今作のギャラのトップ3は、次のようになっているようです。

  1. 堺雅人(半沢直樹)
  2. 香川照之(大和田取締役)
  3. 北大路欣也(中野頭取)

頭取よりも半沢直樹(次長)の方が多いという「下剋上」っぷりですが、北大路さんは大の半沢ファンらしく、出演自体を楽しんでいるそうです。

片岡愛之助の「美容」を藤原紀香が監修!

半沢直樹といえば、「顔芸」といっても過言ではありません。

顔芸をやるからには画面は当然アップになりますし、最近はテレビの画質も良くなってきているので、出演者の顔もよく映ります。

そんな中、金融庁の検査官を演じる片岡愛之助さんは、奥さんである藤原紀香さんから肌荒れなどが目立たないようにするために、美容アドバイスを受けているそうです。

「顔芸をやるには、まずは美容から」ということなんでしょうか。

役者さんは大変ですね・・・

まとめ

大人気ドラマ「半沢直樹」には、たくさんの裏話があることが分かりました。

名作ドラマの裏には、また「ドラマ」があるのですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました