こちらは、ifreeレバレッジnasdaq100の積立について、体験記を書いていくブログです。
本業のサラリーマン業をやる傍らで、ゆっくりと自分のペースで積立をやっています。
ということで、ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記ブログの34回目を書いていきたいと思います!
投資は自己責任ですよ!念のため
ifreeレバレッジnasdaq100の積立ブログ(34回目)
下落基調の1週間
今週も米国株式市場は調子が良くなかったですね。
ifreeレバレッジnasdaq100の基準価格は、8月29日時点と比べて、9月2日は約5%も下落しました。
私の資産状態は・・・
私が保有するifreeレバレッジnasdaq100の評価損益は、ただいまマイナス42.80%となっています!
先週の積立ブログ更新時と比べて、さらに悪化しました。
ゴリゴリ資産が溶けていっています。
ちなみに、金額ベースだと、軽く3ケタ万円の損失が出ている状態です。。。
ここから米国株の株価は大暴落!?
6月下旬から続いた株価の上昇も、潮目が変わってきた感じですね。
ここからは、どんどんと株価が下落していくのかもしれません。
アメリカのFRB議長であるパウエル氏は、インフレを退治するための金融引き締め姿勢を示していますし、米国の長期金利も「3.1」を軽く超えている高水準。
一般的に金利が上昇すると、株価には悪影響を及ぼすと言われています。
特に、「グロース株の集まりであるナスダックは、金利の上昇にめっぽう弱い」というのが、よく言われることですね。
アメリカは11月に中間選挙を控えているので、あまりショッキングなニュースを出さないようにアメリカ政府などが手を回しているのかもしれませんが、それが終わると「一気に悪いニュースが噴出して株価が大暴落・・・」なんてことも有り得るのかな、という気がしています。
「中間選挙のあたりまでは株価は徐々に下落して、その後に大暴落」という説が現実にならないことを祈るばかりですが、実際にはどうなるのでしょうか。。。
こんなことを書いていますが、ifreeレバレッジnasdaq100の積立投資を止める気はありません。
積立投資の初期において暴落が来るのであれば、ダメージは少ないですし、むしろ多くの口数を購入するチャンスと考えるからです。
まとめ
アメリカの株式市場の雲行きが怪しくなってきました。
しかし、私はifreeレバレッジnasdaq100の積立投資を淡々と続けていくつもりです。
またブログを更新するので、もしよければ見てください。
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