こちらは、ifreeレバレッジnasdaq100の積立について、体験記を書いていくブログです。
本業のサラリーマン業をやる傍らで、ゆっくりと自分のペースで積立をやっています。
ということで、ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記のブログの6回目を書いていきたいと思います!
投資は自己責任ですよ!念のため。
ifreeレバレッジnasdaq100積立のブログ(6回目)
反発するかと思いきやの1週間
前回に積立ブログを更新してから1週間が経ちました。
この間、怒涛の米国企業の決算発表があったり、オリンピックが始まったり、ウクライナ情勢が怪しくなったりと、様々なことがありました。
おかげで、「これから反発していくのか!?」と思ったのも束の間、実際には株価は伸び悩む結果となりました。
私の資産の状態は・・・
ただいまの評価損益は「12.46%」のマイナスとなっています。
先週の評価損益が「18.88%」のマイナスだったので、随分と戻してきていますね。
緊迫するウクライナ情勢と上昇する金利
ウクライナ情勢は緊迫している状況にあり、報道によれば、アメリカの高官が「侵攻はいつ始まってもおかしくない」と述べたとのことです。
また、アメリカの10年国債の金利が一時「2.0」を超えるラインまで上昇しました。
一般的に「金利が上昇すると株価は下がる」などと言われます。
こうやって見ると、株式市場にマイナスの影響を与える材料が出てきている感じです。
それでもifreeレバレッジnasdaq100の積立は続ける
上記のような状況ですが、筆者としては、それでもifreeレバレッジnasdaq100の積立投資は続けたいと思います。
ウクライナ情勢が不安定になっても、実際には戦争が起きないかもしれませんし、金利が上昇したといっても、まだ低水準な方でしょう。
あとは、米国の製造業PMIの数値も悪くなってきたとはいえ、直近では「57.6」という数値であり、まだ景気が良いように思われます。
いずれ株価は上昇基調に戻ることになると思うので、今は「バーゲンセールでお買い得」ぐらいに思って、淡々と積立を続けていきたいと思います。
まとめ
ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記を書き始めて以来、最も混迷した世界情勢を目撃している気がします。
とはいえ、長期的には今の株価低迷は「気にすることなんてないレベル」であり、いずれ上昇していくことになると思うので、淡々と積立を続けていきたいと思います。
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