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ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記ブログ(37)

投資

こちらは、ifreeレバレッジnasdaq100の積立について、体験記を書いていくブログです。

本業のサラリーマン業をやる傍らで、ゆっくりと自分のペースで積立をやっています。

ということで、ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記ブログの37回目を書いていきたいと思います!

投資は自己責任ですよ!念のため

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ifreeレバレッジnasdaq100の積立ブログ(37回目)

ifreeレバレッジnasdaq100の積立ブログ(37回目)

ナスダック100がゴリゴリ下落した1週間

今週の米国株式市場も調子悪かったですね。

FOMCでパウエル議長がタカ派姿勢を示し、今後もどんどんと金融引き締め政策を行っていく方針であることが影響を与えたようですね。

ナスダック100はこの1週間で約4%も下落しました。

ついに米国の長期金利も「3.5」を突破してしまいました。

グロース株の集まりであるナスダック100にとっては、苦しい環境であることは否めません。

私の資産状態は・・・

私の資産状態は・・・

私が保有するifreeレバレッジnasdaq100の評価損益は、ただいまマイナス49.13%となっています!

先週の積立ブログ更新時と比べ、さらに悪化しました。

金額ベースだと信じられないくらいの損失を抱えています。。。

レバナス死亡のお知らせ?

レバナス死亡のお知らせ?

2022年の年明けから見てみると、一時的な上昇はあったものの、レバナスはゴリゴリ下落してきています。

ifreeレバレッジnasdaq100は、一部の人たちの間では「レバナス」の愛称・略称で呼ばれていたりするようです。

レバレッジが効いている分、下落スピードも恐ろしく、私自身もビックリするぐらいの含み損を抱えている状況です。

このような状況は、「レバナス死亡のお知らせ」と考えるべきなのでしょうか?

私は、そうは思いません。

ナスダック100指数に組み込まれているグーグル等の世界屈指の企業の株価が、このまま永久に下落したままなのでしょうか?

グーグル等の資金や人材を潤沢に持つ企業が、この程度のこと(しかも単なる株価の下落)で崩壊するのでしょうか?

グーグル等の「世界最強企業」とも言える会社たちが、「株式市場の調子が悪いから新製品を作るのは止めます!」となるのでしょうか。

おそらく答えはすべて「No」でしょう。

ナスダック100を構成する企業の株価は、いずれ復活すると思います。

米国株見通しはどうなるの?

米国株見通しはどうなるの?

今後の米国株見通しについて、「下落は限定的」「近いうちに上昇基調に戻る」という人もいます。

これとは逆に、「この程度の下落はまだまだ」「更なる暴落がやってくる」という人もいます。

実際のところ、どうなるのか分かりません。

ただ、個人的にはどちらでも良いと思っています。


株価が回復してくれれば、それは単純に嬉しいですし、さらに下落するのであれば、積立投資で購入できるレバナスの口数が増えるので、それも嬉しいことです。

結局のところ、「長期的に積立投資を行っている個人投資家」からすれば、直近数年程度の株価の動きなんてものは、どっちに転んでも良いものなのです。

このような相場のなか、人によっては、追証を求められる事態に陥り、市場からの撤退をせざるを得ない方もいるかもしれません。

が、それは「身の丈に合わない投資」をしているのが良くないのだと思います。

どのような投資であっても、自身のリスク許容度を把握し、この範囲から逸脱しないことが大切だと思います。

ちなみに、「追証」の観点でいえば、レバナスは追証を求められることがありません。

「下落したら、また上昇するまで待っておけばいい」というレバナスは、落ち着いて考えれば、さして精神衛生上悪いものではないと思うんですよね。

まとめ

ifreeレバレッジnasdaq100や米国株式市場を取り巻く環境は、正直良くありません。

しかし、私はこれからもレバナス積立投資を継続していきたいと思います。

またブログを更新するので、もしよければ見てください!

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