こちらは、ifreeレバレッジnasdaq100の積立について、体験記を書いていくブログです。
本業のサラリーマン業をやる傍らで、ゆっくりと自分のペースで積立をやっています。
ということで、ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記ブログの39回目を書いていきたいと思います!
投資は自己責任ですよ!念のため。
ifreeレバレッジnasdaq100の積立ブログ(39回目)
ジェットコースターのような1週間
今週はジェットコースターのような1週間でしたね。
週半ばで爆上げしたかと思えば、最後の金曜日で急降下するという目まぐるしい展開。
結局、ナスダック100指数は、1週間で見ると横ばい(微増)という結果になりました。
私の資産状態は・・・
私が保有するifreeレバレッジnasdaq100の評価損益は、ただいまマイナス50.87%となっています!
金額ベースでは、軽く3ケタ万円を超える損失が発生していることになります。
とはいえ、先週のブログ更新時と比べると、状況は良化していますね。
この1週間は、ある意味レンジ相場だったので、「逓減リスク」が発生しているかと思いましたが、意外と大丈夫でしたね。
逓減リスクというのは、例えば、レバレッジ商品の基準となる指数が下落と上昇を繰り返して元の値に戻ったとしても、レバレッジ商品の基準価格は元に戻らないというリスクのことです。
例えば、最初、基準となる指数が10,000であり、レバレッジ商品の基準価格が10,000円だったとします。
(なお、レバレッジ商品の値動きは、基準となる指数の値動きの2倍動くものとします。)
このとき、基準となる指数が「10,000⇒9,000⇒10,000」という値動きをしたとします。
下落と上昇をして、元の値に戻ったケースですね。
この場合、レバレッジ商品の基準価格は「10,000円⇒ 8,000円⇒9,777円」となります。
つまり、「指数は元の値に戻っているのに、レバレッジ商品の基準価格は元に戻っていない!」ということが発生するわけですね。
こういった事態を逓減リスクと言います。
レバレッジ商品の基準価格が目減りしてしまうリスクということですね。
「レバレッジ商品はレンジ相場に弱い!」という話を聞いていたのでビクビクしていましたが、少なくとも今回は逓減リスクは顕在化していないように見えます。
雇用統計やら核やら!地獄への門が開いた?
金曜日は、雇用統計の発表があり、失業率の改善が見られました。
「失業率の改善は金融引き締め政策の後押しをする」という思惑が飛び交ったのかは分かりませんが、米国株式市場は凄まじい下落をしました。
ちなみに、失業率が改善しているからといって、米国の景気が良くなっているというわけではないようです。
むしろ、「これから悪化していくだろう」という話を最近よく聞きます。
さらに、ロシアとウクライナの戦争に関しては、ロシア側が核兵器の使用をチラつかせているというニュースも聞くところです。
こうやって考えてみると、米国株(というか世界中の株)にとっては、地獄への門が開いてきているようにも思えます。
しかし、私としては、長期で考えたならば、株式投資の未来は明るいと考えています。
なので、これからもifreeレバレッジnasdaq100の積立を淡々と続けていくつもりです。
今後とんな展開が待っているのかは分かりませんが、(仕事などが多忙すぎて時間がとれない、という事態にならない限り)このブログも更新していき、資産状態を記録していくつもりです。
まとめ
今週はジェットコースターのような1週間でした。
短期的には米国株の未来は、雲行きが怪しい感じがしますが、ifreeレバレッジnasdaq100の積立は継続していくつもりです。
またブログを更新するので、もしよければ見てやってください!
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