あなたは投資信託を始めたいと考えていますか？
もしかしたら、「インサイダー取引にならないか不安」と思っているかもしれませんね。
そこで、投資信託はインサイダー取引にならないかについて調べてみました！
投資信託はインサイダー取引にならないですか？
結論としては、投資信託は、基本的にはインサイダー取引になりません。
こちらの金融庁の資料（の3ページ目）を見てもらうと記載がありますが、よっぽど例外的なものではない限り、投資信託はインサイダー取引になりません。
そもそもインサイダー取引って何？
簡単に言うと、上場している株式会社の株式等を、世間一般の人たちが知らない情報（社員だけが知っている情報等）に基づいて、売買することです。
そして、インサイダー取引は規制されており、これに違反すると罰されることになります。
「社員などの内部の人だけが知っている情報」を持っている人と、そうではない人が同じ土俵で勝負するのは不公平ですから、このような規制があるわけですね。
家族などの他人に売買させるのもダメ
家族などに世間では知られていない情報を教えて、株式を売買させるのもダメです。
それとなく「この会社の株式を買った方が良いよ」とか「売った方が良いよ」と暗に示唆するのもダメと考えるべきです。
「情報を知っている自分がやらなきゃ大丈夫でしょ」というのは、通用しないということですね。
こちらの記事（外部サイト）も参考にしてみてください。
まとめ
基本的に投資信託はインサイダー取引にならないことが分かりました。
清く正しい投資を行って、適法に利益を得ていきましょうね！
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