毎年2月にある特別なイベントといえば、バレンタインですよね。
だけどコロナがまだまだ落ち着かない状況の2021年のバレンタインは、従来とは考え方が変わったものになりそうです。
そこで、2021年のバレンタインはコロナ禍の中どうしたら良いのか、男性の視点も踏まえて、考えてみたいと思います。
バレンタイン2021はコロナ禍の中どうする?
バレンタインチョコを手渡しできる場合
このコロナ禍の中、わざわざ会ってバレンタインチョコを手渡しするというのは、きっと相手は恋人やパートナーではないでしょうか。
そんな恋人やパートナーに贈るチョコは、健康志向なものが良いんじゃないでしょうか。
コロナが流行りだしてから、在宅勤務などが広がり、「自粛太り」した人も多いでしょうから、健康への気遣いがグッとくるはずです。
低脂質かつ糖分ひかえめのチョコや、あるいは高カカオのチョコなんかもアリですね。
ちなみに、「手作りのチョコ」にするかどうかは、要検討でしょう。
もし贈られる側が感染症を極度に気にしているような場合には、あえて「手作りではないチョコ」にした方が良いかもしれません。
バレンタインチョコを手渡しできない場合
もしバレンタインチョコを手渡しできないのであれば、あえて「手作りではないチョコ」を、手紙を添えて贈るのが良いんじゃないでしょうか。
手作りだと感染症を気にする人がいるかもしれませんし、また、既製品のチョコであれば、ラッピングも手間をかけずにオシャレできるというメリットもあります。
だけど、「既製品のチョコ」かつ「手渡しじゃない」だと、なんだか味気ないですよね・・・
そこで、お手紙も添えましょう。
あなたの気持ちを書いた手紙も添えて贈れば、きっと相手にも気持ちが伝わるはずです!
1人の男性の立場からすると、やっぱり手紙が添えてあると印象が全然違うんですよね。
贈った側の温かみというか、真心が感じられます。
なので、たとえ手作りではないチョコだとしても、「手作りと同じくらいに気持ちが伝わる」と思います。
ちなみに、手渡しではない場合も、健康志向なチョコを選んでみるのは良いと思いますよ!
バレンタイン2021のチョコは「映える」となお良し
2021年のバレンタインは、「映えるチョコ」だと良さそうです。
というのは、みんなコロナ感染防止のため在宅勤務したり、自粛したりして、家にいる時間が長くなっています。
そんな状況では、インスタやTwitterなどのSNSに触れる機会がどうしても増えます。
このため、SNS上でも映えるようなチョコだと、贈ってもらった側としては、より一層嬉しいですよね。
余談:職場の義理チョコ
2021年のバレンタインは、職場の義理チョコというものが無くなる(減る)かもしれません。
だって、在宅勤務で会わないんだったら渡せないですから。
(手渡しが無理だからといって、職場の義理チョコをわざわざ送るのも、なんだかなぁという感じですよね?)
正直、そういった職場の義理チョコが無くなるのは、一人の男性の意見としては嬉しいです。
もちろん、義理チョコをもらえるのは嬉しいのですが、その後のお返しをするのがなかなか大変なんですよね・・・
貰ったチョコ相応のお値段(倍返しが基本?)のお返しの品を探す必要がありますし、贈ってくれた女性の食の好みもリサーチしなければなりません。
しかも、それが1人だけじゃなくて、何人もとなるとけっこう骨が折れます。
ということで、2021年のバレンタインは、職場の義理チョコが無くなってくれるのであれば有難いなぁと思っています。
まとめ
2021年のバレンタインのチョコをどうするのが良いのかについて、男性の視点も織り交ぜつつ書いてみました。
もしこの記事があなたにとって少しでも役に立ったのなら嬉しい限りです。
[あわせて読みたい]
・バレンタインデー2021年はいつ?渡すタイミングは?
・バレンタイン2021はどうなっちゃうのか?予測してみました!
・バレンタイン2021はコロナでチョコ渡せない?Twitterの声
コメント