こちらは、ifreeレバレッジnasdaq100の積立について、体験記を書いていくブログです。
本業のサラリーマン業をやる傍らで、ゆっくりと自分のペースで積立をやっています。
ということで、ifreeレバレッジnasdaq100のブログの2回目を書いていきたいと思います。
投資は自己責任ですよ!念のため。
ifreeレバレッジnasdaq100積立のブログ(2回目)
変異株の出現でナスダックが急落
この1週間は、後半に「アフリカで変異株が出現した」という報道があったためか、ナスダックが急落する場面がありました。
約1か月ぶりのぐらいの安値に突入したようです。
私の資産の状態は・・・
あれ、意外と全然下がっていない。。。
基準価格は前日比で「-1円」だし、評価損益も「+1.57 %」とプラスを維持しています。
おそらく、週明けにナスダック下落の影響が出てくるのではないかな、と思っています。
どこまで下がるのか、恐ろしや恐ろしや。。。
ifreeレバレッジnasdaq100を買い増す
こんな状況ではありますが、早速ifreeレバレッジnasdaq100の買い増しを行いました!
やはり、価格が下落したときに狼狽売りをせず、着実に積立をする(買い増す)ことが成功のカギなんだろうと考えての判断です。
もしかしたら、もっと価格が下がるかもしれませんが、その時は更に買い増しをしたいと思います。
できれば、もっとナスダックが下がってほしいな、と個人的には思っています。
価格が下がってくれた方が、当然のことがながら、同じ金額でもっと多く口数を買うことができます。
アメリカ株(ナスダック)は長期的には右肩上がりに上昇していくでしょうから、下落したときは「むしろ買い時!」とチャンスとして捉えています。
世の中には恐怖指数というものがある
世の中には恐怖指数(VIX)というものがあるようです。
これは株価が暴落したときに、逆に上昇するものらしく、この指数の値動きにあわせて価格が変動する金融商品もあるようです。
ということは、「普段はVIXに連動する商品を少しずつ積み立てておき、株価が暴落した時点(VIX商品は値上がりしている時点)で売却し、その資金で株式(投資信託)を買えばいいのでは!」と考えました。
しかし、少し調べてみた感じだと、VIXに連動する金融商品は投資に向いていないようです。残念。
とはいえ、VIXの指数の動き自体は、株式市場に様子を見るのに役立ちそうです。
例えば、いったん株価が暴落したとしても、「VIXの動きが落ち着いてきたら、株価も落ち着き始めるのではないか」と予測に使えそうな気がします。
今週は、VIXというものがあるのだという発見をした点は良かったことだと思います。
まとめ
今週はナスダックが急落したものの、ifreeレバレッジnasdaq100はあんまり下がりませんでした。
おそらく週明けにガクっと下がるんじゃないかなと思います。
個人的には「このまま暫くの間は下がってほしいな」と思いつつ、VIXという発見もできたので、良かったです。
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