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ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記ブログ(16)

投資

こちらは、ifreeレバレッジnasdaq100の積立について、体験記を書いていくブログです。

本業のサラリーマン業をやる傍らで、ゆっくりと自分のペースで積立をやっています。

ということで、ifreeレバレッジnasdaq100の積立体験記ブログの16回目を書いていきたいと思います!

投資は自己責任ですよ!念のため。

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ifreeレバレッジnasdaq100の積立ブログ(16回目)

ifreeレバレッジnasdaq100の積立ブログ(16回目)

一瞬の上昇もあったけど大幅下落の1週間

この1週間も冴えない株価の動きになりました。

一瞬だけ「おっ!」と思うぐらいの上昇もあったのですが、結局のところはマイナスで着地。

ifreeレバレッジnasdaq100の基準価格についても、4月22日時点と比べて、4月28日は「約10.4%」ほどのマイナスとなってしまいました。

私の資産の状態は・・・

私の資産の状態は・・・

私が保有しているifreeレバレッジnasdaq100の評価損益は、なんと驚異の「35.19%」のマイナスとなっています!

これは、当ブログにおいて最低記録を叩き出した時よりも更に悪い数字であり、当ブログ史上最悪の状態です。

ちなみに、金額ベースでいうと、ついに評価損が100万円の大台を突破しました。

しがないサラリーマンである筆者にとっては、数か月分の給料が吹き飛んでいるのと実質的に同じなわけであり、大きなインパクトがあります・・・

積立をやめて絶叫狼狽売りしちゃう?

積立をやめて絶叫狼狽売りしちゃう?

こんな状態になってしまっては、精神的に辛くなり、日常の生活にも支障をきたすので、さっさと売ってしまったっ方が良いのではないか、という考えもあるかもしれません。

しかし、私は違います。

このタイミングでifreeレバレッジnasdaq100を「絶叫狼狽売り」してしまうことは、ありません。

幸いにして、私には「あと10年以上は投資・積立ができる時間」があります。

積立を終了して取り崩すタイミングで、このような下落があると辛いですが、積立をして資産を形成しているタイミングでの下落ならば、むしろ「安く買えるチャンス」でしかありません。

今後10年もすれば、そのうち株価も回復していくと思いますし、一種のバーゲンセールだと思って積立を継続していきたいと思います。

逆に、10年たってもナスダック100に組み入れられている企業の株価が下がり続けるという未来を予想する方っているんですかね?

ナスダック100には、グーグルやアップルといった「世界的最強企業」等の会社が組み入れられているのですよ?

上記のような考え方をしているので、直近の下落は気にしていません。

むしろ、評価損益が「50%以上のマイナス」になるのを今のうちに経験してみたいとさえ思っているところです。
(一種の「暴落に耐えるスキル」を鍛えたいと思います。)

まとめ

株価は相変わらず下落基調であり、ifreeレバレッジnasdaq100の基準価格もモリモリ下がっています。

しかし、「長期投資ができる環境(つまりは時間)」という強い味方がいる私にとっては、ちょっとしたバーゲンでしかありません。

これからも積立ブログを更新していきたいと思いますので、気が向いたらまた見てやってください。

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